東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
指導体制につきましては、休日も部活動指導を希望する教員を中心に、地域人材を含めた指導員、補助指導員で構成する地域部活動組織を立ち上げ、各種目部会にその種目部会と事務局をつなぐコーディネーター役を置いて、地域移行を見据えた活動を行ってまいります。
指導体制につきましては、休日も部活動指導を希望する教員を中心に、地域人材を含めた指導員、補助指導員で構成する地域部活動組織を立ち上げ、各種目部会にその種目部会と事務局をつなぐコーディネーター役を置いて、地域移行を見据えた活動を行ってまいります。
指導体制の充実のためには、各学校の情報教育に詳しい教職員を中心とした校内研修の充実を図っていくほか、外部からの指導者を招聘した研修、日々開発されているプログラミング学習用教材の研究なども行ってまいりたいと考えております。また、小中一貫教育の特性を生かして専科指導を充実させてまいりたいと考えております。
特別な支援を必要とする子ども達には、それぞれの状況に応じたきめ細かな指導体制を整え、教育の充実に努めております。 さて、依然として感染症の影響を受ける中、小学校におきましては、去る4月25日、26日の両日をスタートカリキュラムの日とし、就学前施設の先生方や幼児教育のアドバイザーの方々を対象に、新1年生の授業を参観していただいたほか、小学校生活のスタートを円滑にするための協議を行いました。
次に下段の表ですが、支援員の資質向上のため民間事業者が有する多様な経験やコネクションを活用した研修体制が確立され、巡回等による指導体制が強化されました。1つ目として、基礎から応用までの様々なテーマの研修が定期的に全職員に対して実施されております。2つ目として、サービスの向上のため随時のミーティングや全校区での情報共有や意見交換が行われています。
本市においては、現在、音楽・理科・図画工作などの授業を専科教員が行う教科担任制や、学級担任が自身の専門性を生かして授業を交換する一部教科担任制など、学校規模や配置教員の状況に応じた指導体制を工夫し、全ての小学校で教科担任制に取り組んでいるところでございます。
そして、実現すべき令和の日本型学校教育の姿は、指導方法や指導体制の工夫改善により、個に応じた指導の充実を図る個別最適な学び、そしてその個別最適な学びが孤立した学びに陥らないよう、探求的な学習や体験活動等を通じて、子供同士で、あるいは多様な他者と協働しながら必要な資質能力を育成する協働的な学びを充実することと捉えております。
特別な支援を必要とする子ども達には、それぞれの状況に応じたきめ細かな指導体制を整え、教育の充実に努めているところでございます。 さて、昨年のような一斉休校はないものの、春に予定されていた運動会などの行事が一部延期になるなど依然として感染症の影響を受ける中、去る4月28日を教員学びの日として感染対策を講じた上で教職員を対象とした研修会を旧善通寺偕行社で実施いたしました。
農業指導体制の充実と強化を図りつつ、特色のある農業振興として6次産業化などを取り入れ、農業経営の所得向上を図るべきと考えますが、見解をお示しください。 ○副議長(福部正人君) ただいまの一般質問に対し、理事者の答弁を求めます。 産業文化部長 山地幸夫君。
その子供たちが学ぶ場として、教育支援センターの機能を強化するとともに、校内の別室における相談・指導体制を充実させていきます。さらに、学校で学びたくても学べない、不登校や病気療養中の子供たちがいます。また、感染症や自然災害等により、子供たちがやむを得ず登校できない場合も想定されます。そのためにも、遠隔・オンライン教育をさらに充実させていきます。地理的不利や小規模学校のデメリットも考えられます。
また、ICTの活用や少人数でのきめ細かな指導体制による個別最適な学びと集団活動を通して、子供たちの知・徳・体を育む協働的な学びを一体的に充実させることとしています。社会が急激に変化するとともに、新型コロナウイルス感染症により一層先行きが不透明となる中、一人一人、そして社会全体が答えのない問題にどう立ち向かうのかが問われています。
例えば、学校で学びたくても学べない子供たちや学校になじめない子供たちのために、教育支援センターの機能を強化したり、校内別室における相談指導体制を充実したりしてまいります。さらにオンラインを活用した家庭での学習ができるよう環境を整備してまいります。
次に、土壌分析に基づいた土づくりの個別指導体制の考え方と、牛ふん堆肥を活用した肥料設計についてお答えいたします。 農業の基本は土づくりと言われますように、農作物において品質の向上や収量を確保するためには、その土壌に適した作物の選択と適正な肥料設計を行うことが肝要でございます。
そこで、教育委員会といたしましては、ICT指導体制を支援するため、ICT支援員を外部委託し、各校に派遣する予定です。基本方針として、学校教育課ICT指導員が学校の要望等を集約し、委託したICT支援員を派遣することになります。
この中でこのような条例制定ということで、再度検討委員会の設置、適正規模・適正配置検討委員会が設置されることになっておるわけですけども、少人数によるきめ細かな指導体制の計画的な整備の検討が閣議決定で盛り込まれ、多くの世論と運動の中で、来年度より35人学級が実現することになっておりますが、少人数学級に対する対応をどう考えているのか、また感染症対策や学びの格差、教員の多忙化改善を反映した内容を検討しているのか
そこで、本市の学校での食に関する指導の充実を図る必要性があることから、本市における食に関する指導体制、学校教育における食物アレルギー対応における課題、以上2点について教育長に伺います。
また、文化部については、今のところ生徒から他校の文化部と一緒に活動したいといったそのような要望等の報告は受けておりませんが、吹奏楽部など部員の減少が見られる部があることから、今後、合同で活動する目的、また指導体制の在り方などを踏まえた検討が必要であると考えております。
9月29日、文部科学省は、2021年度予算概算要求で、学級編制の標準の引下げを含め、少人数による、きめ細やかな指導体制の計画的な整備の検討を要求しています。 日本共産党の畑野代議士は、11月13日、衆議院文部科学委員会で、少人数学級の実現をめぐり、新型コロナウイルスで強いストレスを感じている子供たちの願いに応えるためにも、来年度から実施をと訴えました。 萩生田文部科学大臣は、不退転の決意で臨む。
文部科学省は2021年度予算概算要求を発表し、公立小中学校での少人数学級の実現のための予算を、金額を明示しない事項要求として盛り込んでおり、学級編制基準の引下げを含め、少人数によるきめ細やかな指導体制の計画的な整備を進めようとしていますことから、この実現に大変期待しているところであります。
各小中学校におきましては、一人一人の子供がどのようにつまずいているのかなどをしっかりと把握し、指導方法の改善を図るとともに、本市独自の取組である個別の補充学習、マイ・スタディの計画的な実施や少人数指導体制の推進、支援員等の活用により、きめ細かく支援を行い、学習内容の定着を図っているところでございます。
今こそ3か月の一斉休校に伴う学びの遅れや子供のストレスに対応するきめ細やかな指導体制を実現することが求められているのではないでしょうか。 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門会議では、新しい生活様式として身体的距離の確保を呼びかけ、人との間隔はできるだけ2メートル、最低1メートル空けることを基本としています。